ネット副業

サラリーマンの僕が1日1記事を更新するためにやっている3つのコツ

記事執筆作業

ブログを書いて副業したいけど、ブログを書いている時間が全然ない!というサラリーマンの方のお悩みにお答えします。

こんにちは、ネット副業で月100万円を目指している、ダイゴ@come-outです。

本業はサラリーマンで平日は朝10時から夜7時まで毎日働いています。それでもブログ開設からほぼ毎日記事を更新しています。

そんな僕がブログを毎日更新するために行っている3つのコツをご紹介します。

毎日ブログを更新するための3つのコツ

記事の型を決めてしまうこと

記事の型、フォーマットのようなものを決めることはかなり時間の節約になります。型を決めておけば、考えた文章をそこに流し込むだけです。

僕のブログで言えば、冒頭に記事で伝えたい内容を太点線ボックスで囲み、自分の小ネタを挟み、目次を作り、本題に入っていくという感じです。

有料のワードプレステーマを使うこと

ブログ記事を書くときにけっこう時間を取られるのが、写真を挿入したりタグをつけたり文章を装飾したりといった、本文以外のことだったりします。

それはそれで大事なのですが、やはり一番大事なのは文章です。余計なストレスなく書くことに集中できる環境はとても大事です。

その集中できる環境を作ってくれるのが有料テーマです。前述の「記事の型」も有料テーマがあるからこそスムーズにできています。

無料のワードプレステーマでもそれなりにきれいなブログを作ることはできますが、有料テーマのほうがダントツに使い勝手がよく、ストレスがありません。

有料テーマは高くても1万円程度です。ブログで稼げるようになればあっという間に回収できます。先行投資と考えましょう。

朝の時間と昼休みを使うこと

毎日ブログを更新する上で一番大事なのは時間を作ることです。その中でも一番頭が冴えわたる朝の時間をブログ執筆に当てましょう。ちょっと頑張れば誰でも会社に行く前の1時間ほどは時間を確保できるはずです。

その他、昼休みも使えます。昼食を食べるのに1時間も必要ないはずです。昼食はなるべく短時間で済ませて残りの時間を執筆に当てましょう。

私はお昼をがっつり食べると眠くなってしまうので、できるだけ炭水化物を避け、場合によってはナッツ類だけでお昼を済ませてしまいます。そうすれば時間の節約にもなります。

その他にやっておくとよいこと

モチベーションを上げるブログを読むこと

私がこのブログを作るきっかけになったのがmanablogです。ここから大きな影響を受けました。そして今も影響を受けています。

成功している人のブログを読んだりTwitterをフォローするようにしましょう。モチベーションが掻き立てられます。

完璧を目指さず量を目指すこと

私はどちらかというとブログに関しては完璧主義で、以前はブログを書くときは論理展開や文章構成、文体などをできるだけ納得できるまできちんと書きたい派でした。

量よりも質が大事だと考えていたので、時間がかかってもそれでよいと思っていました。しかしそれだといつまでも記事がアップできないのです。

そうしているうちにだんだんと更新が億劫になって最後にはブログをやめてしまう。それがこれまでの私でした。

そのような時にmanablogに影響を受けて、まずは量を目指すことにしたのですが、これがとてもよい結果をもたらしてくれました。

具体的には

  • 書くスピードが上がった
  • 次々とネタを思いつくようになった
  • ブログを書くことがとにかく楽しくなった

というようなことです。書くことが習慣化されました。特に恩恵を受けたのが書くことが楽しくなったことです。続けるためには楽しいことが一番です。

新鮮な気持ちで世の中を見てネタ探しをすること

毎日ブログを書くことが決めると自然とネタ探しをするようになります。新鮮な目で世の中を見渡してみるとネタはごろごろ転がっています。

例えばコンビニでクレジットカードを使うのは恥ずかしくないの記事も毎日のたわいもない日常から切り取ったものです。

快適で効率的なツールを使う

ブログ執筆では「記事を書くこと」以外のストレスは極限まで減らしたほうがよいです。私の場合はキーボードにこだわっています。家電量販店で色々試し打ちをして自分に合った外付けのキーボードを買ってきました。

その他、会社の昼休みの執筆にはポメラを使っています。ポメラは軽くて起動が早くて余計な機能がないので、ブログ執筆にはめちゃくちゃ適した道具です。

ここまでおよそ1700文字ですが、執筆にかかった時間は約1時間です。最初は2000文字を書くのに4時間くらいかかっていましたが、完璧を目指さず量をこなすことを続けてみたところ、執筆にかかる時間がだんだんと短くなってきました。