「ルネサンスのテニススクールに通っている。欠席したレッスンを振替の期限までに受けられず無駄にしてしまうことがある」という方に朗報です。
こんにちは、ルネサンスのテニススクールに通っているダイゴです。
毎週のレッスン、受けられなくて欠席することもありますよね。ルネサンスのテニススクールは欠席した場合、翌期(1期は2カ月単位)までの期間中であれば無料で振替レッスンを受けることができます。
例えば4月・5月の期に欠席したレッスンは次の期(6月・7月)の末、つまり7月末まで振り替えることができます。
しかし期限までに振替レッスンを受けることができなくて無駄にしてしまったという経験は誰にでもあるのではないでしょうか?
今日はルネサンスのテニススクールの振替期限を延長する裏技をご紹介します。これを知れば期限切れでレッスンを無駄にすることがなくなります。
振替期限を延長する手順
やり方は簡単です。(1)今期の自分のレッスンのいずれかを欠席連絡し、(2)そこに期限が切れそうな振替レッスンを予約します。
例えば今が7月だとします。そして7月末で期限が切れる振替レッスンを持っていたとします。
ステップ1.今期のレッスンの欠席連絡をする
今期のレッスンのいずれかをルネサンスWebサービスから「欠席連絡」します。
この時点で振替レッスンの残りは次のようになります。
- 振替期限7月末 … 1レッスン
- 振替期限9月末 … 1レッスン(このステップで欠席連絡した分)
ステップ2.欠席連絡したレッスンを振替で取得する
ルネサンスWebサービスから「振替レッスン予約」を選びます。
一覧から「振替期限7月末」のレッスンを選択し「振替予約する」ボタンを押します。
予約可能なレッスンの中からステップ1で欠席連絡したレッスンを選びます。自分で欠席連絡をしているレッスンなので少なくても1名以上の空き枠はあるはずです。
この時点で振替レッスンの残りは次のようになります。
- 振替期限9月末 … 1レッスン
これで完了です。めでたく期限切れになりそうだった振替レッスンの期限が2ヶ月延長されました。
9月末の時点でまだ振替レッスンを消化しきれなさそうであれば、上記の手順でまた2ヶ月延長すれば大丈夫です。実質無期限に延長することができます。
要は期限切れ間近の振替レッスンを自分のレギュラーレッスンに割り当てて、振替期限を繰り延べるという方法です。
この裏技をする時の注意点
この裏技を実施する時はできれば深夜にやるのが安全です。
なぜなら日中にやるとステップ1とステップ2の間で空き枠を他の人に取られてしまう可能性があるからです。
日中は振替の空き枠を探している人がたくさんいます。もたもたしているとあっという間に枠が取られてしまいます。
深夜は空き枠を探している人が少ないので安心です。
ちなみにこの裏技を使ってもコーチは気がつかないので大丈夫です。レギュラークラスで「振替の◯◯さん」とウィットを効かせてくれるコーチがいてくれても面白いのですけどね。